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一般的に菌類といえば,葉緑体を持っていない下等植物のうち,細菌類と粘菌類などを除いた眞正菌類を意味します.そして朝菌類,子嚢菌類,擔子菌類,不完全菌類などがこれに属します.

このうち,私達がよく見るキノコの種類というのは,松茸や椎茸のように傘模樣のものと莖がある擔子菌類のほとんどと鉢キノコ,鞍キノコなどが属している子嚢菌類の一部がこれに属し,朝菌類と不完全菌類とは関係がありません.
そしてキノコは栄養摂取方法によって次のように区分します.
腐生菌 ワラや草などが発酵した堆肥で発生する種類で、例としてマッシュル-ムがあります.
木材腐後菌 椎茸,木耳(キクラゲ), 茸,平茸,葉茸などのように自ら持っている酵素の作用で木材を腐敗させて必要な榮養分を摂取するものです.これは原木をそのまま使って栽培しますが,本来は腐敗した木に多く発生します.これらの種類は消化されない多糖類のセルロ-ス,リグニンなどを自らの酵素によって代謝に利用できる成分に分解します.
菌根類 生きている動植物から一方的に栄養分を吸收して生活している種類です.桑の木キノコは樹木に寄生し,冬蟲夏草というキノコは昆蟲や蜘蛛,その他のキノコに寄生します.
寄生菌 生きている動植物から一方的に栄養分を吸收して生活している種類です.桑の木キノコは樹木に寄生し,冬蟲夏草というキノコは昆蟲や蜘蛛,その他のキノコに寄生します.
韓国内の椎茸は品位の選別によって分けることもできます。椎茸の品位は主に傘の形によってファゴ、トンゴ、ヒャンゴ、ヒャンシンに区分されます。
傘があまり広がっておらず、肉質が分厚く傘の形が亀の背中のように割れており、その間に白い部分が多いのをファゴと呼びます。私達が良く知っているトンゴは傘の広がりが50%以下であるものをいい、半球型で傘の先の部分が十分に巻き上がっていて、肉質が厚く傘の表面に多少亀裂がありますが皺はあまりありません。
ヒャンゴは傘の広がりが50~60%で、表が半球型または、楕円型でトンゴとヒャンシンの中間程度のものをいいます。ヒャンシンは傘の広がりが80%以上のもので肉質が薄いものです。
椎茸は全国的に生産されていますが、忠清(チュンチョン)南道の公州(コンジュ)、青陽(チョンヤン)、忠清北道の清原(チョンウォン)、永同(ヨンドン)、慶尚(キョンサン)北道の尚州(サンジュ)、クムルンなどで全体の60%程度を生産しています。特に忠清南道は98年の生産量が1557トンで、国全体の38%を占めています。
その他の産地としては、全羅(チョンラ)北道の鎭安(チンアン)慶尚南道の梁山(ヤンサン)、巨済(コジェ)、全羅南道の長興(チャンフン)和順(ファスン)、江原(カンウォン)道のウォンソン郡などがあります。